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トリアーノ・リーヴ・ドロワット 東男と京女のトリアーノ家。日常雑記を綴ってます^^; Copyright (C) 2005-2017 Tolliano All Rights Reserved. Not for use without permission. __________________ ●リンク(エキサイト以外) カメラと一緒にパリでお散歩* プチと一緒にパリでお散歩* パリの幼稚園のフランス語ノート __________________ カテゴリ
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![]() オランジュリー(オレンジ園)は、宮殿の南側にあります。写真の向こう側と手前に百段階段があり、長さは115m。パパは手前の百段階段から撮ってます。全てが広大なので感覚狂っちゃいます。初期のオランジュリーの設計はル・ヴォー、現在のオランジュリーはマンサールが1684年から1686年にかけて造ったのだそうです。 次回は、革命200周年記念のパリにまいります~^^; 【備忘記録】 この日はこれからベルサイユ夫妻と、初めてのパリに行きます(文のみ)・・・ #
by tolliano-papan
| 2006-03-19 17:35
| ヴェルサイユ
![]() 庭園内の散歩道は、これまた広大。写真は、ラトナの泉水(上)から、グラン・カナル手前のアポロンの泉水(下)とグラン・カナル(大運河)の入口です。このメインの通りを緑の絨毯(王の散歩道)といいます。これに並行して左にケレスとフローラの散歩道、右にバッカスとサトールヌスの散歩道があり、これを横切る形で、左に夏、春、右に秋、冬の泉と散歩道があります。 camera:Canon New F1/film:Fujichrome/original no.V-R198900107/ (上) camera:Canon New F1/film:Fujichrome/original no.V-R198900108/ (下) 四季の散歩道、これまた広大!・・・ #
by tolliano-papan
| 2006-03-11 23:58
| ヴェルサイユ
![]() 宮殿のお庭には、たくさんの泉水があるのだけど、今日は夏の泉水をご紹介します・・・たまたま、勢いよく噴水が出ていたので、パチリ^^; 夏の泉水の散歩道とケレスとフローラの散歩道の交差するところにあります。泉水の下絵は、ルブランが描いてます。驚くべきは、泉水の像とその土台のデザインが、全て異なり、全て素晴らしいということ。これだけでも、ゆっくり鑑賞したいとこです・・・できれば、ブルボン王朝の衣装と鬘を付けて^^; camera:Canon New F1/film:Fujichrome/original no.V-R198900109/ #
by tolliano-papan
| 2006-03-09 23:59
| ヴェルサイユ
![]() さて、ベルサイユ到着2日目に戻って、この日はマダムと一緒にお庭の見学。宮殿の脇からお庭に出て、水の前庭を過ぎると、ラトナの泉水が見えます。泉水自体は、ルイ13世時代からあり、現在の形になったのは、1689年、建築家のマンサールが、噴水を作り直してからといわれてます。 この泉水、けっこうでかいのですが、ベルサイユ宮殿の庭の地図では、ぽつんと小さい円にしか描かれていません。いかに庭が広大なのか・・・恐るべし!泉水の彼方には、グランドカナルが見えます・・・ほんと、彼方という表現がぴったりなほど遠く、霞んで見えます。パパはこのグランドカナルの果てで、ランチ&昼寝したことが何度かあります。気分はルイ14世・・・なんちゃって^^; camera:Canon New F1/film:Fujichrome/original no.V-R198900104/ #
by tolliano-papan
| 2006-03-08 21:18
| ヴェルサイユ
![]() 今日は、ベルサイユを出発してパリのどこに着くか、というお話しです。普通、ガイドブックだとパリからベルサイユに行くには、っていう流れだと思いますが、パパの場合その逆・・・往復すれば同じ^^; ●ベルサイユRD(リーブドロワット)からパリに着くと パリ5大駅のひとつ、サン・ラザール駅に着きます。この駅、モネの絵にたくさん描かれてます。昔は蒸気機関車、今は電気列車。もうもうとたち上がる煙はありませんが、あの時代と同じ駅舎です。ついでにジベルニーのモネの家(モネ美術館)はここからベルノンへ行きます。モネが大好きなので何回も行きました。そのうち登場しますのでモネ・ファンの方はお楽しみに!道中、車窓の景色がステキです。 ●ベルサイユRG(リーブゴーシュ)からパリに着くと パリの中心部、アーバンというエリアを通ります。エッフェル塔、オルセー美術館、パリ5大駅のひとつ・オーステルリッツ駅などを通ります。中心部を通りますから、とても便利。 ●右岸と左岸 セーヌ川の下流(画面左方向)に向かって右が右岸(リーヴドロワット)、左が左岸(リーヴゴーシュ)といいます。京都の鴨川に例えると、それぞれ右京区、左京区という感じです。 ベルサイユの駅は、パリの右岸を出発するSNCFの駅を○○ドロワット、パリの左岸を出発するRERの駅を○○ゴーシュといいます。 パパはよくサンラザール駅からパリにくりだしていたので、シャンゼリゼからルーブル美術館のあたりまで、やたら詳しいです。地図が頭に入っていると、バスも大いに活用できて便利です。 この地図、エッフェル塔のインフォメーションでもらいました。Plan MCHELINとクレジットがあるので、オリジナルは、ミシュランかもしれません。パリの地図は多々あれど、パパ的には、デザイン、色もステキで一番気に入ってます。 次回は、ベルサイユ到着2日目のベルサイユ宮殿に戻ります・・・このテンポでやってて大丈夫なのかぁ~!まぁ、コツコツいきまっしょい^^; #
by tolliano-papan
| 2006-02-28 23:58
| ヴェルサイユ
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